自己愛や自己信頼が低下・欠如していると、ありのままの自分を受け入れられません。
今回は、自己愛や自己信頼が低下・欠如する原因と対策をご紹介していきます。
是非、自己愛や自己信頼を取り戻し、ありのままの自分でラクに自由に生きていきましょう♪
ありのままの自分を受け入れない人
ありのままの自分を受け入れられない人は、自己愛や自己信頼が低下・欠如しています。
そのため、自己憐憫が強く、誤魔化すために自分を誇大評価した言動になりがちです。
自己愛や自己信頼が欠如する原因
ありのままの自分を受けれることができない人は、自己愛や自己信頼が低下・欠如しています.自分愛や自己信頼が低下・欠如する原因は、幼少時代の親子関係が関係しています。
親から愛を貰えなかったり、しつけが厳し過ぎたり、逆に過保護だったりしたことが影響しています。
幼少期は自力で生きていけません。誰かの養育を必要とします。本能的に養育者に養育してもらうため、認めてもらおうとします。
親子関係が良好でない場合、子どもは自分を誤魔化し、親に好かれるように演技をします。
親に好かれる演技を繰り返していると、本来の自分を否定し、親の気に入る演技をしないと愛されないと思い込んでしまいます。
これが、ありのままの自分を受け入れられない原因です。
自分の意思は、他者の意見に左右されるようになります。他人軸で生きるようになります。
そして、辛い状況は他人の責任だと被害者意識を持つようになります。
自己愛や自己信頼の欠如への対応
対応は、親を責め続けず、許すことです。
自己愛や自己信頼が欠如している人は、親(養育者)との関係が良好ではありません。
大人になったいまでも、上手くいかない状況や辛い状況は、過去の親のせいだと原因を転化させがちです。
親を責め続けても、何の問題も改善できません。
あなたが生まれた時の親は、何歳でしたか?
今のあなたは何歳ですか?
あなたの両親も、自分の知っている方法を信じて、精一杯育ててくれ、経験させてくれたのです。
親を理解し、受け入れてみませんか?
親を理解できると、親を許し、自然に被害者意識を止めることができます。
そして、ありのままの自分を受け入れることができるようになります。
過去の親との関係を振り返る自分への質問をご紹介しています。
是非、自己愛や自己信頼を回復させ、ラクに自由に自分らしく生きていきましょう♪
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