こんにちは、ヒカリです。
シリーズ、第3回をお届けします!
前回は、恋愛における「陰」のエネルギーについてご紹介しました。
>【第2回】 陰のエネルギーが育てる恋愛
今回はその反対、「陽のエネルギー」に焦点を当てていきます。
恋を動かすのは、ほんの少しの“行動”と“熱意”。
でも、陽のエネルギーが強く出すぎると、時に相手にプレッシャーを与えることも…。
今回は、陽のエネルギーの魅力と落とし穴、そしてちょうどよく活かすコツを一緒に見ていきましょう。
1.陽のエネルギーとは?
陽とは、「動く」「表現する」「外に向かう」エネルギー
恋愛においては、こんな特徴があります
👇
- 好きになったらすぐにアプローチ
- デートの提案やLINEも自分から
- ストレートに気持ちを伝える
- 相手に依存されるのが苦手
- 自由さとスピード感を大切にする
いわば、“恋を動かす力”を持っているタイプ。
出会いの場や関係初期では、大きな武器になります。
1.1💞エピソード:積極性が実ったCさんの話
Cさん(20代・男性)は、気になる女性に出会った瞬間から、「この人と話したい」と感じ、自分から声をかけました。
彼女は少し控えめなタイプでしたが、Cさんの明るさやまっすぐな気持ちに心を開いてくれ、やがて自然に付き合うことに。
「僕が動かなかったら、始まらなかったと思う」とCさん。
恋は、“動いた人”にチャンスが巡ってくるもの。
陽のエネルギーが恋の扉を開けてくれる好例です。
2.⚠注意!陽のエネルギーの落とし穴
ただし、陽が強く出すぎると…
- 相手のペースを乱してしまう
- 想いが強すぎて、重く感じられる
- 自分の感情を優先しすぎて、相手を置き去りにしてしまう
- 相手に「合わせてもらう」ことが前提になってしまう
情熱や行動力は素敵な魅力ですが、“押しすぎる”と引かれてしまうこともあるので要注意です。
3.陽のエネルギーを活かす恋愛のヒント
相手の反応をしっかり観察する
「今は話したくなさそうだな」「ちょっと考えたいのかも」
そんな空気を読むことも、恋愛上手の大事なスキルです。
自分の気持ちばかりを押し付けない
相手の気持ちに「それはどう思う?」と投げかけることで、関係が対等に保たれます。
“誘う”と“待つ”を使い分ける
ときには「今日は彼(彼女)から連絡が来るのを待ってみよう」と一歩引くことで、バランスが整います。
3.まとめ
✔ 陽のエネルギーは「動く力」「伝える力」「恋を始める力」
✔ 相手の心を動かす、出会いのチャンスをつかむ力になる
✔ ただし押しすぎると、関係が崩れやすくなるので注意
✔ 情熱と安定感のバランスを意識すると、恋は長続きする
💌次回予告
👉 第4回:「恋がうまくいかないのは、バランスの崩れ?」
陰と陽のどちらかに偏ると起きる“恋のすれ違い”とは?
理想的なエネルギーバランスと、その整え方を紹介します!