日々の生活の中で、恐れ、罪悪感、嫉妬などネガティブな思考が浮かんだり、感情を感じたりします。
以前『思考が感情を創る』をご紹介しました。
その記事で、ネガティブな感情が生まれたときに、感情を創った思考に気づくことをお勧めしました。
思考から感情が湧く癖を理解できると、ネガティブな感情に振り回されたり、被害者意識に囚われたりすることが無くなります。
今回は、代表的な【ネガティブな思考が生まれやすい状況】をご紹介します。
インナージャーニーで意識をシフトしていきましょう!
ネガティブな思考がネガティブな感情を創る
不安、怒り、悲しみなど
感情は思考によって創られている
思考がなければ感情は生まれない
頭の中で浮かぶ考え(思考)は、
思い込んでいる幻想で本物ではない
ただ浮かんでいるだけ
ネガティブな思考を生む状況
ネガティブな思考を生む状況として、以下の代表的な3つがあります。
1. 自分のイメージが脅かされる状況
2. 恐れを抱く試練に直面し計画が狂う状況
3. コンプレックスが湧き上がるような状況
これらの状況は思考はネガティブな感情を創り、無意識に湧き出た感情の赴くまま行動をとりがちです。
怒りでカッとなり怒鳴る
悲しみで泣く
嫉妬で対象者の悪口を言う
誰かを悪者にして攻撃することで、自分を正当化させようとするためです。
この感情の赴くまま行動すると、
相手との人間関係は更に悪化します。
自分がどんな状況になると、
感情の赴くまま行動する癖が出るのか?
正当化しようとする行動に出るのか?
理解していると癖が出そうになった時に
自分で感情的になることを止めることができます。
怒りやすい、泣きやすいなどある方は、
是非自分の癖を理解されると
もっとラクに生きることができます。
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