恋がうまくいかないのは、“バランス”の崩れかもしれない?
こんにちは、ヒカリです。
「恋愛×陰陽エネルギー」をテーマにお届けしている本シリーズ、第4回はついに核心へ!
今回のテーマは、
というお話です。
恋が続かない、すれ違いが増える、モヤモヤが消えない…。
その理由は「性格の不一致」や「努力不足」ではなく、
もしかしたらエネルギーの偏りかもしれません。
第3回 はこちら
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1.バランスが崩れると、恋はうまくいかない?
恋愛は、お互いの陰と陽のエネルギーが「ちょうどよく混ざり合う」ことで心地よく進んでいきます。
でも、どちらかに偏りすぎると…
🌓 陰に偏りすぎると?(受け身すぎる)
- 自分から行動しないため、恋愛が始まりにくい
- 気持ちを伝えられず、相手に不安を与える
- 相手に依存しやすくなり、関係が重くなる
🌞 陽に偏りすぎると?(積極的すぎる)
- 相手の気持ちを待たずに先走ってしまう
- 強すぎる想いがプレッシャーになる
- 一方的な主導権で相手が疲れてしまう
恋が苦しくなるとき、実は「努力の量」ではなく、エネルギーのバランスがズレていることが多いんです。
💞エピソード:バランスのズレに気づいたDさん
Dさん(30代・女性)は、付き合うたびに「相手が冷たくなる」「だんだん会話が減る」と悩んでいました。
よくよく話を聞いてみると、
- 毎回デートプランはDさんが決める
- LINEもDさんからばかり送る
- 「私ばっかり頑張ってる」と感じることが多い
→ まさに、陽に偏りすぎていた状態。
一歩引いて相手のペースに合わせてみたところ、自然に会話が増え、相手からの提案も増えたそうです。
「“頑張る恋”から、“寄り添う恋”になりました」とのこと。
2.バランスを整える3つのヒント
① 相手のタイプを観察する
相手が陽タイプなら、自分は少し受け止め役に。
相手が陰タイプなら、自分が少しリードしてあげると◎
② 恋のペースを「相手と一緒に作る」意識を持つ
自分のテンポを押しつけず、ふたりで“ちょうどいい速度”を見つけていくことが大切。
③ 「動く」と「待つ」を柔軟に切り替える
いつもリード役 or 受け身役…にならず、時と場合によって役割を変えると、関係がしなやかになります。
まとめ
✔ 恋愛がうまくいかない原因は、エネルギーの“偏り”かもしれない
✔ 陰に偏るとチャンスを逃しやすく、陽に偏ると押しすぎになる
✔ お互いの陰陽バランスを意識することで、自然な関係が築ける
✔ 「ちょうどいい」を探しながら、ふたりで育てていく恋が理想
次回予告
👉 第5回:「エネルギーを整える日常ワーク」
「私は陰タイプ?陽タイプ?」をセルフチェックしながら、恋愛バランスを整える具体的な行動ワークをご紹介します!
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