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望み・願いごとをする時の注意点|叶いやすくなる7つのポイント

願望実現の方法
この記事は約18分で読めます。

望んだり、願ったりしても、なかなか実現しないことはありませんか?

もしかすると、望む/願う方法を間違っているためかもしれません。

今回は、【望み/願いごとをする時の注意点 叶いやすくなる7つのポイント】をご紹介しています。

私自身、願い事など声に出したり、ノートに書いたり工夫してみてもなかなか叶いませんでした。紹介する7つのポイントに注意して望むと、スムーズに叶うになりましたので、ご紹介します♪

最善な形で願望実現させていきましょう♪

 

叶いやすい望み・願いごとをする注意点 要点

望み・願い事をする時は、7つのポイントに注意しましょう。

望み 願い 注意点

 

 

では、望み・願い事をする時の注意点を説明していきます。

望み/願いごとをする時の注意点 解説

願いが叶った状態を受け入れるのも、妨げるのも自分の想像力次第です。

なぜなら、エネルギーは注意/意識の向いてる方向に発せられるからです。

そして、望みや願いが叶うために、自分1人で懸命に努力しがちです。しかし、宇宙とか大いなる存在とかの【目に見えないサポートしてくれる存在】と一緒に働く方が大切です。

 

この2点を意識して、以下の「叶いやすい望み・願いの方法 7つのポイント」を読んで下さい。

小さなお願いから始める

まず、望み・願いは小さい事からはじめましょう。

【小さなお願いから】理由

  • 軽い気持ちで取り組めるからです
    失敗したらどうしよう等を考えず、何にもとらわれず、軽い気持ちで叶うことに取り組むことができます。
  • 小さな願いごとで練習し、願いが叶う経験を積むためです
    まず小さな願いごとをして、成果を収めます。そして、小さな成果の積み重ねが自分自身と理性を納得させ、願いが叶うことへの信頼を手に入れることができます。そうすると、安心して大きな願いごとにも取り組めるようになるからです。

 

正しい言葉で願う

「〜したい」ではなく「~である」と願いましょう

正しい言葉とは以下のようなポイントがあります。

  • 未来形ではなく現在形でお願いする
  • 「~(したく)ない」と願わない
  • 書き記すことで願いをはっきり示す
  • はっきりと、簡潔に、的確に

 

未来形ではなく現在形でお願いする

「~が欲しい」は「持っていない」と宣言してることになります。

この『いま持ってない』の宣言を繰り返していくうちに、意識の向きが『無い』の方向に向き続け、欠けているものをどんどんを増やすことになります。

未来の状態についても、「幸せになるつもりです」で願うと『つもり』の状態がつづきます。

「幸せです」と願えば、幸せな状態がもたらされるのです。

 未来形ではなく現在形でお願いする理由

望んでいるものはすでにあります。

すでに叶ったように振る舞うと、とても強いエネルギーが絶え間なく発信されることになります。

願いが叶うか疑うことをやめ、強く信じ、願っている状態がいかにすばらしいか!をただ感じましょう。

例えば、新しい棚が欲しいと願います。
ます、古い棚を空にして、新しい棚がやってくるのを待つだけです。

「お金持ちになりたい」の注意点

✖️ お金をどんどん使い預金を引き出すことではありません。

裕福になったように感じること、裕福であることを自分の人生の一部分にすることです。

 

 避けようとすると不安がそれを引き寄せる

宇宙は否定形を知りません。

「~(したく)ない」で状況は変わりません。
「ない」状態はもたらすことはできないからです。

「何か」を創り出すことができても、「ない」ゼロの状態はつくり出せません

さらに、「したくない」には不安な気持ちの現れです。不安は強いエネルギーをもち、避けたいことほど引き寄せてしまいます。

 

書き記すことで願いをはっきり示す

願いは、紙に書き出しましょう!と言われます。
その理由として、文章に書くと願いは強まります。

自分自身が願うことを真剣にとらえ、想像や夢の世界が現実のものになる仕組みです。

 

はっきりと、簡潔に、的確に

曖昧で取り止めのない表現や態度だと、欲しいものと違うものがとどく可能性が高くなります。

願いの文章は2つか3つに短くまとめると、願いがハッキリとなります。

 

感謝する

感謝と共に、望み・願い事をしましょう。

 

  • 願いの最後は感謝の言葉で結ぶ
  • 感謝は疑念と不安を取り除く
  • 感謝は、間題を深く考えなくなる

 

願いの最後は感謝の言葉で結ぶ

願い事が叶い物事がスムーズに進むことが当たり前になると、上手くいっていない些細な事に注意を向けがちになります。

エネルギーは意識を向けているほうに注がれため、上手くいってない方に流れができます。

感謝をするたび、人に良いエネルギーが流れ込みます。そのため、感謝の心は願いのエネルギーを現在に引き寄せる力をもつのです。

 

感謝は疑念と不安を取り除く

感謝は疑念と不安を取り除くことができます。

叶う方向にエネルギーが流れるので、信念をもって、願いが叶うのを待つことができるようになります。

 

感謝は、間題を深く考えなくなる

感謝することで、問題に対する不安を宇宙に預けることができます。

問解解決のため苦しむことはなく、理性的な答えを無理やり出そうと苦労しなくてよくなります。

 

理性に納得させる

願いを叶えるために
①思いのエネルギーを使う
②望む事を手に入れるために、エネルギーと共鳴できる能力を身につける
が大切です。

とにかく「願えば叶う」が事実ですが…
このことを理性は納得しません。

理性である無意識の固定観念は、願いが叶うことを疑います

願いが叶うのに時間がかかるのは、理性が無意識に絶えず【叶うはずはない】とメッセージを発信したり、意識的に願いごとにプレーキとかけたり、願いを変更させているなどがあるからです。

願いが叶わないとネガティプに感じるのは、ただ思い込んでいるだけと気づきましょう。

そうすると、自分自身に対する考え方が変わる
→ 今まで信じていた【願いは叶わない】に確信がもてなくなる
→ 宇宙へ発したネガティブな命令の力が奪われる
➡︎ ポジティブな命令【願いは叶う】を強めることができます。

>>>詳細はコチラで解説しています。

 

疑わず信頼する

疑いも願いの一つです。
願いが叶うことを信じない人は、願いが叶わない事が起きます

疑わない理由

疑いは願いと反対の力です。
疑うことで、願いを取り消してしまいます。

疑いの観念を受け入れて、疑いを評価しないようにしましょう。

疑いは必ずやってきますが、邪魔させず立ち去らせましょう。難しければ、さらに悪いことが起こることを疑うと、真逆である良いことが起こります。

 

疑わないためのポイントです

  • 願いを人に話さない
  • 願ったことを忘れる
  • ピンチな時こそ願う

 

願いを人に話さない

人に話し過ぎることでエネルギーがなくなったり、願いに敵対する人/嫉切する人/疑う人を呼びよせ、願いの力が低下してしまいます。

十分に経験を積み、多くの願いが叶えられた時に、他人に自分の計画を知らせましょう

その時は充分な自信を持っているので、人に邪魔されることはありません。時期が早すぎると、ちょっと貶されたり、見くびられるだけで計画を諦めてしまいます。

 

願ったことを忘れる

願いを忘れることで疑うことも忘れます。
そして、忘れることで、願いをいかに信じているか証明することもできます。

 

ピンチな時こそ願う

人生がうまくいっていない時こそ、願いは大きな効果を発揮します。

どんな瞬間にも人生を楽しみましょう♪
いつも最善の解決策だけをリクエストしましょう!

 

偶然を受け入れる

願いは、絶対にあり得ないと思われる方法で叶えられます。

しかも、もっとも早くて簡単な方法を探し出してくれるのです。

願いのエネルギーは自分と同じ波動をもつものを見つける『検索機』の働きがあります。

検索したら、信じて、アンテナを張って、叶うのを待ったけで良いのです!

 

直感は自分自身を信じること

閃いたことの裏を探ったり、評価したりせず、必ず閃きに注意を傾け、ただ従ってみましょう。

過去に固執したり将来に狙いをつけず、いまこの瞬間を生きることが願いが叶う早道です。

>>>直感についてはコチラに、詳細に説明しています

 

本当に大切な願いを見つける

叶えられた願いによって人生は変わります

自分にふさわしい本当の望みを願いましょう。
そのためには、願う前に『自分の人生に本当に必要なものは何か』と明確にする必要があります。

例えば、社長になりたい!と願うとします。
でも本当は「会社員として働きたくない」のであって、本当は社長になりたくないのかもしれません。

自分に大切な本当の願いは、探さずに待っていれば自然と私たちのほうへやってきます。

 

憧れの関係をお願いする

もし、パートナーを探しているのなら、本当に、心から欲するものが何なのかと考え直してみましょう。

  • 「探す」は「見つける」の反対の行為です。
  • 見つけるために受け入れる準備が必要です。

自分自身を受け入れなければ、自分に向けられる愛を受け入れることはできません。

寂しいからパートナーが欲しい!のであれば、同じ寂しい人が現れるのはそのためです。

物事は受け入れる準備ができている人のところに、自分からやってきます。愛を受け入れる準備ができたら、愛を与えて受け止めれる人があらわれます。

理想のリストづくり

本当の理想の相手を紙に書き出してみて下さい。

右側:将来のパートナーによって与えてもらいたいこと
左側:私がパートナーに「与える事が出来ること」

自分が与えれないことは、相手からも与えてもらえません。欠点を補い合って、ともに成長できる人を見つけましょう!

 

まとめ

今回は【望み・願いごとをする時の注意点 】を紹介しました。

理性に納得させる。疑わず信頼する。などは、自分で気づくのも難しいと思います。

願い方も、出来ること、小さなことがやっていきましょう♪

この記事は、奥平 亜美衣著「人生が輝く引き寄せパワー」を参考に作成しました。

 

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