毎日、あれをしないといけない、これはすべきことだ。
例えば、本当はやりたくないんだけど、
家族や上司に怒られたくたい。やられば．
家族や上司が、この方法が正しいというから
この場合はこの方法ですべきだ。
このように周りの正しいことに
追われる日常茶飯事ではありませんか？
こういう状況で、
どのような意識で捉えたら
ラクに自由に生きていけるのでしょうか？
今回は【正しく生きるを止めると、自分に他人に優しくなれる】をご紹介していきます。
インナージャーニーで意識をシフトしていきましょう！
正しく生きるを止める
自分が生きるための【正しさ】は、
自分、家族、学校、世間などから影響を受けたもの。
これまでの知識や経験、洗脳、観念、思い込みなどで、
考え方や行動の【正しさ】を決めています。
自分の中の【正しさ】が
本当の自分を偽り、
正しい自分であらねば！と強要し、
他人に自分の正しさを押し付け、
苦しい人生となっています。
本質の自分で生きることは、
本質の声を聞き、声に従って生きること。
正しく生きることは、
本質の自分で生きることと
真逆の生き方になります。
正しく生きるを止め、
本質の自分で生きてみませんか？
自分の【正しさ】を創る
洗脳、観念、思い込みを理解する。
その正しさは勘違いかもしれません。
その正しさが
自分や他人を苦しめる
原因なのかもしれないからです。
正しく生きようをやめてみませんか？
優しくなる？ワガママになる？
正しく生きるを止める＝ワガママになる
と思っている人がいます
自分の良い悪いの判断基準を知らず、
自分や他人を理解できないと
ワガママに生きることになります。
本質の自分で生きるために
自分を理解をすると
他人も理解することができます。
自分や他人に思いやりの心が生まれます。
良心を持った本質の声に従って
生きることが可能になります。
(やってみると実感しますよ笑)
自分の正しさの基になる観念を理解して
正しく生きることを止める。
↓
自分の本音の声に正直に生きる
↓
他人に自分の正しさを押し付けない
↓
他人を受け入れることができる
そして ……
他人もその人の正しさに縛られ生きていると理解できる
↓
相手も自分も同じなんだと、
相手の苦しみが理解でき、
相手に優しくできる
自分を理解する過程で良心も育っています。
不安や恐怖ではなく、
愛や調和で生きること。
家族や上司が
ちゃんとすることを強要してくるのは、
相手も正しく生きることに縛られているんだ！
と理解することをできます。
不安や恐怖によるワガママではなく、
愛や調和である優しさで
相手に接することになります。
(もちろん法律を遵守することは当たり前になります)
自分の正しさ、
その正しさを創る観念、
自分を理解してみませんか？
そして正しく生きるを止めてみましょう
きっと今と違う
優しい世界が広がっているでしょう。
まとめ
自分の【正しさ】と【正しさを創る観念】を理解し、
正しく生きるを止めると自分や他人に優しく生きることが可能です。
自分を理解するインナージャーニーで
ラクに自由に生きていきましょう♪
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