上司の無責任な指示に怒りを感じる
彼氏から後回しにされて悲しい
友人にマウントされて辛い
毎日いろんな出来事があり、いろんな感情を感じています。怒りや悲しみなどネガティブな感情はなかなか忘れられず、ずっと感情を引きずりがちです。
そして、ネガティブな感情のため最悪な1日に感じてしまいます。
ネガティブな感情に振り回されず、楽しい良い気分で過ごすために、思考と感情の関係をご紹介していきます。
この【思考と感情のが関係:思考が感情を創る】を理解できると、ラクに自由に本当の自分で過ごすことが可能になります。
この記事がよりラクに自由に本質の自分で生きるヒントになれば幸いです。
思考が現実になる流れ
脳は「ことば」と「イメージ」を使って『思考』します。
『思考』の結果、「からだ」に『感情』の反応が起き、そして、現実世界での具体的な「行動」が生まれます。
「行動」には必ず「結果」になり、「結果」が『現実』の状態になります。
現実から再び思考して、感情が起き、行動し、結果としての現実となります。
現実世界はこれの繰り返しです。
思考が感情を創る
はじめに思考が生まれ、
思考によって感情を創られる。
その感情で思考を創って、
思考によって感情を創って……
繰り返しています
苦しい感情から離れる
不安、怒り、悲しみなど
感情は思考によって創られています.
思考がなければ感情は生まれません.
頭の中で浮かぶ考え(思考)は、
思い込んでいる幻想で本物ではありません.
ただ浮かんでいるだけ
だから、
ただ浮かんでいる考え(思考)を
眺めることが出来たら、
感情に振り回され苦しむことはありません
不安、怒り、悲しみなどの感情が
生まれたと気づいたら、
どんな思考が
この感情を創ったのか探ってみましょう.
上司の無責任な指示に怒りを感じるのは、
何でも仕事を押し付けられて悔しい
上司は適正な仕事の采配をすべき
彼氏から後回しにされて悲しいのは、
彼氏に愛されてないのでは……
彼氏は彼女を最優先にすべき
友人にマウントされて辛いのは、
友人は私を見下しているのでは……
友人関係は対等であるべき
この感情を創っている思考を探る作業を繰り返すと、
自分の深い内面に気づいて、
思考に振り回されず、
感情に苦しむ世界は終わりになります.
本当の自由でラクに本当の自分で生きる世界になります
まとめ
思考が感情を創ることをご紹介しました。
感情が生まれたときに、
感情を創った思考に気づくことをお勧めします。
思考と感情の関係に気づくと、幻想の思考に振り回されず、本質の自分で生きることが可能になります。
ラクに自由に生きていきましょう♪
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