仕事や人生の岐路で、
「考えれば考えるほど、どうしていいか分からなくなる」
ということはありませんか?
- メリット・デメリットを書き出しても決められない
- 「正解」の道を選んだはずなのに、なぜか苦しい
- 根拠(エビデンス)がないと不安で動けない
もしあなたがそう感じているなら、それは「左脳(論理)」の限界がきているサインかもしれません。
この記事では、元々はガチガチの研究者であり、エビデンス至上主義だった私が、なぜあえて計算を捨てて「直感(見えない力)」を採用するようになったのか。その「合理的理由」と、誰にでも備わっている「直感の使いこなし方」について解説します。
1. なぜ「正しい判断」をしているのに苦しくなるのか?
私たちは教育の中で、「論理的に考えること」が正義だと教わってきました。
- キャリアとして正しいか?
- 収入は安定しているか?
- 世間体は悪くないか?
これらは全て「他人軸(3次元的なルール)」の判断基準です。
もちろん、社会生活を送る上で論理は不可欠です。
しかし、「自分の快・不快」という感覚を無視して、理屈だけで人生を組み立てると、どこかで必ずエラーが起きます。
「論理の完璧さ」が招く地獄
私自身、かつてはこの「論理武装」の塊でした。
医学部大学院を修了し、研究者としてデータを積み上げる日々。
論理的に「正解」を選び続けることで、キャリアも収入も手に入れました。
しかし、内面はボロボロでした。
頭では「これで幸せなはずだ」と計算できているのに、心が全く納得していない。
結果として、心身の不調や人間関係のトラブルなど、「計算では防げない不運」に見舞われることになったのです。
2. 「見えない応援団」=人生のWi-Fi機能
そこで私が実験的に取り入れたのが、「直感」や「見えない応援団」と呼ばれる概念です。
スピリチュアルな用語を聞くと、アレルギー反応を示す方もいるかもしれません(かつての私もそうでした)。
しかし、これを「脳の機能」や「インフラ」として捉え直すと、非常に実用的なツールであることが分かります。
誰にでも標準装備されている「Wi-Fi」イメージしてください。
あなたの背後には、常にあなたをサポートしようとする「見えないネットワーク(応援団)」が存在しています。これは、スマホにとっての「Wi-Fi」のようなものです。
- 思考(左脳):
スマホの中に保存されたデータだけで処理すること。容量に限界がある。 - 直感(右脳・感覚):
Wi-Fiに繋がり、クラウド上の膨大なデータから「最適解」をダウンロードすること。
「直感」とは、オカルトではなく、「論理を超えた情報処理の結果」なのです。
3. スピリチュアル能力はいらない。
「Knowing」を知ろう
「直感」というと、「霊感がないと無理では?」と思うかもしれません。
しかし、特別な修行や才能は不要です。
私が活用しているのは、「Knowing(ノーイング)」と呼ばれる感覚です。
Knowing(ただ、知っている)とは?
映像が見えたり、声が聞こえたりする必要はありません。
- 「理由は説明できないけど、こっちな気がする」
- 「根拠はないけど、これは違う気がする」
- 「ふと、あの人に連絡したくなった」
この「ふとした感覚」こそが、Wi-Fiからの信号です。
特にHSP(Highly Sensitive Person)のように感受性が強い方は、この信号を受信するセンサーが元々高性能であるケースが多いです。
(※ご自身のセンサータイプを知りたい方は、過去にまとめたこちらの書籍も参考にしてみてください)
4. 現実主義者こそ「見えない力」に降参すべき
私は現在、この「直感」や「応援団のサイン」に全幅の信頼を置いて生活しています。
なぜなら、その方が圧倒的に「現実的な成果(利益)」が出るからです。
自分の小さな頭で考えた「損得勘定」よりも、見えないネットワークから降りてきた「直感」に従った方が、ありえない確率でチャンスを掴めたり、トラブルを回避できたりします。
「信じるか信じないか」ではありません。
「使える道具は使ったほうが得」。
これが、元研究者がたどり着いた結論です。
5. 【実録】計算を捨てて実験してみた結果
では、具体的にどうやってその「直感」を拾い、現実の行動に移しているのか?
そして、論理を捨てた結果、私の人生(と通帳残高)にどのような変化が起きたのか?
Noteでは、ブログでは書ききれない生々しい「人体実験の記録」を公開しています。
- 常識的にはありえない状況での退職劇
- コントロール不能な介護現場での奇跡
- 「思考」を手放した後に訪れた経済的な変化
綺麗事抜きのデータを見たい方、本気で人生の流れを変えたい方は、ぜひ「実験室」を覗いてみてください。
\ 続きはNoteで公開中 /
[思考の計算を捨ててみた。現実主義の私が「直感」と「見えない応援団」に全幅の信頼を置いた実験録]


